昨日の話
秋葉原行った。DVD-R買い込んだ。40枚は無いと今期の録画回しきれん。
それとみんな「どうせやるんでしょ?」と思ってたと思うんで、買った。
- 作者: 中原杏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/31
- メディア: コミック
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でもさ、ちゃおコミックス買うなんて相当久しぶりだよな。最近じゃ花ゆめとかマーガレットとかフラワーコミックスとかさ、そんなんばっか読んでたからさ。昔の純真取り戻せた気分だよ。
まず『かわいい女の子が周りからかわいい!!!と言われまくるお話が描きたい…』という作者の漫画を描く動機に惚れたよ。そうだよな。かわいいは、正義!だよな。俺みたいな人間のことよく分かってるよ。
それとさ、きらりはさ、音痴設定なんだよ。これはきっとアニメに対する何らかの揶揄が含まれてるんだよな。ホントよく分かってるよ、この作者は。
それとさ、やっぱり原作の絵柄も可愛いよ。高校のとき「少女マンガは下手な萌え漫画より遥かに萌える」とかいう論議を展開したことを思い出したよ。なんか知らないけどあの時は「満月をさがして」の単行本買うにもクラスでは届出が必要だったな。じゃないと「満月は俺のものだ!」っていう争いが起きるっていう理由でさ。おっと、ちょっと昔の話をしすぎたかな。
それとさ、ちゃお独特の世の中そんなに上手くいかねえと言わんばかりのご都合主義展開に感動したよ。俺は少し山あり谷ありを物語に求めすぎていたのかもしれない。もっと過保護な眼でキャラクターを見守ってもいいのかもな。
漫画の話は置いといて、その後六本木に向かう。一時間くらい迷う。ありえん、六本木。
その後すごく理論的な話しをした。人生の間でここまで「理論上」の話をしたことはない。
その後ルーンエンジェル隊のイベントあったけど、めんどいんで割愛。私が書かなくても他の誰かが書くだろ。とりあえず私は後ろで座ってただけ。
Yりんが六本木のサラリーマンに絡まれた。詳細はYりんが書くだろ。横で見てる分には面白かった。六本木の人は案外いい人かもしれない。
そのあとちょくちょく飲んだ。これからも軍団はちょくちょくちょくちょくを飲みに行こうと思う。Yりんオンリーイベントで。
教訓:稲村を応援するものは地獄に落ちる。
いや、俺にとってはもう、思い出かな。