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- 業死
社畜が廃課金に陥る心理って大体↓と
買い物依存症とのハイブリッドなんちゃうん?
なんつーか、病気だよな。病気。病院行って治してもらわなきゃいけないやつ。
まぁ、別に誰に迷惑かけてるわけでもないし、廃課金で人生終わってもそいつの自業自得だからどうでもええけど。
- 神ちゃんの言ってたやつ
前のゲーム大会でも言ってた気がするが、タカシはゲーム実況の才能あるよな。
何事にも感心し、受け入れていく姿勢は好感持てるし、
下手なりに頑張ってるって方向性のゲーム実況なら割と頂点目指せそう。
- ゲームレビュー
せっかくゲーム大会が催されたから、去年やったゲームの一部を軽くレビューしてみる。
・スパイダーマン
60点。確かにオープンワールドの中では一番移動が面白いゲームであるのは認めるが、そういう感動は10時間もプレイすれば消える。
そうするとメインとなるのが戦闘なんだけど、いうほど戦術にバリエーションないし、敵の種類も少ないから、わりとだるい。
あと、確かに風景はすごいのだが、探索したくなるようなタイプのものではない。というか、探索してもミッションと犯罪以外なにもない。
全体として見ると、快適なんだけど、単調で印象に残らないゲーム。
・GOD OF WAR
50点。戦術は確かにバリエーションがあり、中盤で新武器が手に入るのも戦闘を飽きさせないように工夫している。
グラも綺麗だが、森、遺跡、海原、氷山と、洋ゲーでありがちなシチュエーションばかりで、このゲームならではの光景はなかった。
ストーリーは可もなく不可もなく。世間で言われるようないいものではなかった。
ダイナミックそうなゲームなんだけど、やってることが細かいアイテム集めだったり、結構ちまちましてる印象。
・Detroit: Become Human
95点。2018年一番面白いゲーム。
アドベンチャーゲームといえば、かまいたちの夜と428が私的に最高峰だったが、10年の時を経てついにそれらに並び立つADVが現れた。
選択肢がとても多く、その後の展開が大きく変化し、EDの数も20や30で足りないだろうし、そのどれもが投げやりなBADエンドではない。
最新技術を用いて手間暇かければ、ADVはここまでやれるのだということを証明した、歴史に名を残す超大作。
「これは、あなたの物語」というのはキャッチコピー伊達ではなく、一週目のゲーム体験が同じ人はまずいないと思われる。
・オクトパストラベラー
65点。バトルシステムに重点を置き、シナリオは最小限に、でも印象に残るような、ちょうどいい塩梅だった。戦闘:ストーリー=9:1くらい。
RPGのキモは戦闘システムであって、ストーリーはオマケと考えているような自分のような人種にはちょうど良かった。
肝心のバトルは雑魚戦では無双できるものの、ボス戦はシステムを完全に理解している必要があるというバランスで、これもちょうどよい。