ついに馴れ合い連中に、お偉い方から鉄槌が下るものだと思っていたのですが、「もっと協調性を持て」だってさ。え？そんなこと言ったら女子高生の馴れ合いの好きな仲良しグループ化しちゃうじゃん？ああ、この作品はそういうところを目指しているのですか。…

天宮を見ていると、どうしても一挙手一挙動に打算と蔑みを感じてしまう。体育倉庫のやり取りも、わずかに少女としての経験不足な部分を演出しておいて、雰囲気的に後は相手に話させる状況にして、極力自分の話をしないで済ましてしまう、そういう間を持たせ…

今回の話は私的にはいい意味でも悪い意味でも大変消化しやすかったかと。たしかに題材はなかなか斜め上を行ってるように見えるけど、話の運び自体は定型化していて、ギャグも予想の範疇の中で動き回っていた印象。ベタって言えばベタなんだけど、話の先が見…

まぁ、私的基準だったらひきこもりで借金持ちになった瞬間、人生ゲームオーバーだと思うんだけどな。だって、心的問題はある意味においては気合があればどうにかなるけど、金は気合があろうがどうにもならないデッドゾーンだからな。金は借りない、貸さない…

Ａパートの由佳里に、Ｂパートの一子と、隙のない布陣に、おいちゃん久しぶりに３０分きっちり萌えさせてもらった。 夜中に枕を抱きかかえた妹が少し泣きそうな顔をしながら部屋の扉を開けて「眠れないのぉ。一緒に寝ていい？」と言うシチュエーションについ…

ギアスの能力が曖昧になってきたなぁ。冒頭のおっさんにギアスの力を使ったときには、情報を聞き出すのと、証拠隠蔽（≠記憶隠蔽）の二点を命じていたじゃないですか。だったらジェレミアにも「スザクを開放してから、全力で俺達を逃がせ」って、最初から命じ…

流石、神。実に的確な指摘です。最近読んだ記事によると、自信の無いオタクは欠点のある女の子にしか萌えられないと言う話もありました。幹事長の「聖妻以上になると、俺ではあまりにも身分不相応に感じる」の発言から考えても、かわいいという言葉には無意…

最近読んで幸せになった漫画達成恵の世界 (9) (カドカワコミックスAエース)作者: 丸川トモヒロ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/10/24メディア: コミック購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (74件) を見る成恵の世界だけはガチ。その台詞の…

「アレをやろうぜ。アレの続きを。」 そうタカシに言われたので、木曜はまたウォルライドが始まってしまった。なんとかロストラウンジは食い止めたけどな。とりあえず、タカシはロスト家族関係の崩壊地帯で暮らしていたらしいので、あなたの尺度を一般的なル…

アニメ業界は２０〜３０社決まったから、これで十分やろ。調べていくうちに、流石にブ○ッコリーを受けるという行為がギャグ以外の何者でもないことに気づいたので、やめます。 あとは中堅で、公務員的楽さがあるところ１５〜２０社くらい探したいんやけど、…

評価としてはほとんど８に近い７。今週のすももは個人的には異様に面白かったと感じました。 「めちゃくちゃにしてやるぜ」が個人的に相当ツボやわぁ。あれは相当面白い。そりゃ、夜中耳元で囁いてたら恐ろしくもなるわな。事情を知っている視聴者視点で見て…

ネギまじゃNEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!! もはやネギまのキャラクターを起用した同人アニメの、小ネタ集だろ、これぇ！ そもそも本屋はそんな淫乱のキス魔じゃねえし、エヴァはそんな弱くねえよチクショウ！ しかもチュパカブラレギュラー化決定ですか！…

青山教授が授業をしてる頃 一人でカラオケ行ってた温帯がここに。 まー色々と歌いましたが、自分セットリストとか書くとどっかの愛してあげられる人みたいなのでやめときます。とか言いつつ以前僕もやりましたが。よよよ＠ 今回の温帯一人ライブで一番盛り上…

今朝は親に「大学行ってくる」と言って、そのまま秋葉原へ直行した。月に一度は秋葉原に買出しに行かんとオタクっぽくないしなぁ。 秋葉原ではエンタ祭りやってたけど、何一つ恩恵を受けることはなかった。ぶっちゃけ意味ない。ハルヒと時かけのテレカ置いて…

このアニメ見てるとき、姉貴が部屋に入ってきた。微妙な空気が流れた。 やっぱりくじアン見てると「モロにオタクっぽい」みたいだ。 ちなみにリアル姉はあんな風に弟ラブなことはありえない。今回の話を見て萌えを感じた人は、不毛な幻想は早めに捨てたほう…

なんでだろ。面白いとは思うんだけど、このアニメに関しては１５分以上集中力が持たない。時間は３０分のはずなのに、４０分くらいに感じる。ある意味すげぇです。 どうでもいいですけど、集中力切れたＢパートはネットしてたんだけど、そのときに夜明けなの…

昨日まる一日寝込んでるときに読んだ。ながされて藍蘭島 (9) (ガンガンコミックス (0686))作者: 藤代健出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2006/10/21メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (48件) を見るアニメ化す…

あの６人の中ではどうみても限界が声優として一番終わっているのに、一番声優として上手いという設定に激しい違和感と怒りを覚える今日この頃。 あー、豚と限界以外はただでさえ影薄いのに、なんで追い討ちをかけるが如く限界メインの話をするかな〜。他の四…

あのくだらないギャグのオンパレードだった第一、二話は突発的なものだったんですかね。あの時は良かった。今じゃ一回も笑いどころがないからな。 あえて言うなれば、全身タイツに対するコメントが「あまりにも堂々としているので新入部員かと思った」と本気…

前作との比較無しに見れるようになるまで四話もかかってしまいましたが、冷静になって見てみれば、ギャグアニメとしては真ん中よりほんの少しばかり上くらいの出来ではあるよね。 探せば笑える小ネタは三分に一回程度は搭載されているので、自主的に笑うポイ…

わかった！つまりゲームオーバーにならないためには働けばいいんですね！ こんな簡単なこともあそこまで言われなきゃ分からんのもまた然りなんですね！刹那的逃避の向こう側はあんな５０歳。ああ、無情。

学校ぐるみで皆のお慕い申し上げるお姉さまを決める展開がいかにも女学院らしくて萌え燃えだっつーの。紫苑が倒れ、瑞穂が抱きかかえ走り出す展開の、芝居がかった雰囲気がさらにストパニっぽくもあり、今回は正統な百合作品の展開だった。 ただ、得票の譲渡…

いくら内容がオリジナルっぽくても（いや、実際は知らないけど、どうでもいいや）あの絵じゃ無理だろぉ！冗談じゃねえぞぉ！！だったらアニメなんかやめちまえよぉ！！ 冷静に考えてみても、「ギャルゲー原作のような、キャラメインで売ってるアニメ」で作画…

え、これってハートウォーミング系ストーリーなん？てっきり露骨にいちゃいちゃしてるタイプのいかにもギャルゲー原作らしい作品やと思っとったんやけど。 まぁ、ハートウォーミング系として見れば、結構わいの好みなんやけどな。性格で見たら杏璃は好きよ。…

すみません。もう少し静かにします。 それと○○工場は無理だろ。どう考えたって「少しばかり妄想力がある」のレベルじゃないだろ。それはプロスポーツ選手が、中学部活動レベルの相手に向かって「俺達のやってるものは同じスポーツじゃないか。僕に出来て、君…

今までとは打って変わって、シミュレーションゲームで言うところの日常パートといったところでしょうか。 ああ、なるほど。このアニメは攻略可能ヒロインキャラが多そうですね！日常パートはひたすらに女の子に囲まれての学園生活。戦場で出会った女の子がク…

あー、言っちゃ悪いかもしれないけど、結構素でもも子気持ち悪いかも。うん。

あー、なんかコドモオトナなからだが必死になってるさまと、オトナコドモの椒子が自分のちっちゃい胸を見て「慣れなくっちゃね…」とか言ってるの観てるだけで癒されるわ〜。 ついでにラストのお兄ちゃん詐欺みたいなの、押しかけ女房ならぬ押しかけ妹？あれ…

ロボットによる戦闘シーンは近年まれに見る悲しみロボによる悲しみ戦闘だったっと思う。敵が爆破するときの作画なんかは、なんかヤシガニぽさっすらあった。手から放たれる謎の波動が適当な感じに敵を撃破する様はとても悲しみに満ち満ちていた。敵の方だっ…

ほかのアニメと比べても、くじアンが異質な存在に思えてしまうのは、全てが記号に満ち満ちてるからではなかろうか。 現代のアニメ作品が、お約束やら、アホ毛やら、ツンデレやら、それこそ記号の集合体であるのは割と常識ですが、ギャルゲー原作のようなキャ…