やっとこさ

御大的テスト勉強　終　了　。
いや、そういう意味の「終わった」じゃなくて、マジメに勉強した結果、テスト勉強が終了したってことね。人間やる気になればちょうど一週間で６科目のレポート・テスト勉強を終えることが出来るんですね。サークルにもろくに行かず、寄り道もせず勉強した甲斐はありました。あとは三週間後のレポート一つのみ。
それで暇なので、今日はサークルへ。まず、この日記をちゃんと読んでくれている人がいて良かった。これからもガチな感想で行くからな！
それと、Y野。自粛しろ。
それともんもん。今回はチョコレートパフェで許したるけど、今度やったら
殺しちゃうぞ☆　てへ♪

それでもって今日の買い物。

ARIA 9 (BLADE COMICS)

月刊ウンディーネ 1巻 姫屋特集号 (ARIAカンパニー ドールハウス)

アリアの夏、日本の夏。
月刊ウンディーネは予約生産だったから、アニメイトに無いときはやっぱ無理かと思いましたが、探すとこ探せばあるものです。でもこれ、中身はどうみてもアリアの同人誌です、ありがとうございました。最初の数ページ以外完全にギャグなんですけど。情報価値は無いけど、少しでもアリアの雰囲気に浸りたかったらえぇんやないかな？フィギュアは３００円くらいの食玩についてそうだけど、こんなもんさ。
あとこれらも

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

流石にそろそろ原作を読まんと時代から置いていかれる気がした。

オトナアニメ Vol.1 (洋泉社MOOK)

ハルヒ特集号な。この雑誌はですね創刊号なんですけど、メガマガとかに比べたら圧倒的に情報量がありますよ。ちゃんとアニメが好きな人が考えて書いてるんだなって思いました。特にハルヒ特集の「『涼宮ハルヒの憂鬱』は実質的には長門とハルヒのダブルヒロインなのだ。朝比奈みくるは（中略）見た目こそ萌え要素満載だが、行動に中身がない。」は皆分かっちゃいるが、それを言ったらオシマイなことをズバリ言ってるところが素敵ですｗ　今度もんもん氏に一読願いたい。
確かに目線は鋭いし、ネット上でもそこそこ目に留まる記事と、同等レベルの文章を書いている点、他のアニメ雑誌とは本質的に違う。ただ、どうも書いている人が「懐古主義的なオタク」の視点に偏っているので、特集が昔のものに偏ったり、逐一昔のアニメのタイトルを挙げて比較してくる点がキツイ。そんなアニメ知らん。これは本当にオトナになったオタクの人が読むものであって、大学生の私にはついていけないなと思う点が多々あった。メガマガの半分のサイズの雑誌で１０００円は高いと思うしな。もうちょっと読者に優しくしてほしい…。
まぁ、いいや。今日からちょっとずつハルヒ読みますか。明日は就職説明会行くぜ。