あさっての方向。 第5話「帰るところ」 ★×6

年齢に関わらず、刹那的高揚に身を任すことによって生活という場面に一種のカタルシスを見出そうとする心理作用はまず無くなる事はない。ドラマや小説などの創作の世界と全く関わらずに生きている人間がまずいないのがその証拠ですね。だから、理論上は日常に感情の発露が存在していた時=子ども時代に大人は誰しも戻りたいと思っているんじゃないですかね。理論上はね。
恥も外聞もない状態になれば、大人だろうが誰だろうが子どもの遊びをしたいんだろ!誰しも頭おかしくなりたいのさ!故に椒子の行動は決して不自然じゃないんじゃないでしょうか。特に小学のときに発露となる部分が塞がれていたのならなお更。大人の階段上る〜。
どうでもいいけど、このアニメを見てると相当えっちぃ感じがする。あれで中二は無くないけど、無いぜ。