オタトーク講習会

昨日の続きです。我々軍団はこの「オタトークが出来ないオタク」という事態を重く受け、その事態を打破すべく数時間にもわたる議論を重ねました。
その結果、出た結論が「オタトーク講習会」です。具体的には軍団員が教授となり、一人1時間30分、それぞれの得意分野のオタク知識に関する講義を行います。他の教授の方はその間、生徒となりその教授の話を聞きます。
これにより、最低でも「退屈なオタトークに耐える」訓練にはなります。1時間30分は聞いてる側も長いですから。あわよくば、どう考えても分野違いな講義の中にも自分が入っていけそうな切り口を見つける訓練にも繋がります。
同時に、講義をする側の人間は自分のオタク知識がどの程度かを再認知し、自分のオタクとしての自信を取り戻すのにも一役買います。
講義の形式は各教授陣の個性に任せられます。口頭でもよし。レジュメを作るのもよし。教科書を使用するのもよし。映像資料を活用するもよし。演習形式を取り入れても構いません。最後にはテストを設けている科目もあるようです。具体的にはふたご姫のお便りコーナーにイラストを送るというレポート課題を設けている科目もあるそうです。もちろんこれをやらないと単位は来ません。
私は映像資料とレジュメを用意しときます。試験は教場レポートです。単位はレポート出せば来ると思いますが、Aは難しいですよ。題目はまだ考え中ですが5〜6作品くらいのアニメを取り上げると思います。予習の必要はありません。
あとは軍団員のモチベーション次第や!本当にやるかどうかはみんなのやる気にかかっとるで。さぁ、今こそニュー・ジェネレーションの波に乗るときだ!!