今からでもまだ間に合う!もんもん実録インタビュー!!

サークルを辞めると宣言してから一週間。早々に部室に戻ってきたもんもん氏。現在ではもんもん氏の真意はベールに包まれており、彼の動向を把握しきれないとのファンからの悲嘆の声も聞かれる今日この頃。そんな折、今日ついに我々はもんもん氏への単独インタビューに成功した!!今回はそのインタビューの全貌を公開しよう!!


――どうしてサークルを辞めようと思ったんですか?
もんもん氏:(以下、悶。)園長と御大の日記で傷ついた。それとこのサークルが無理になった。やっぱりこのサークルは歪んでいる。(小声で)そして俺だけが純粋だった。
――何故すぐにサークルに戻ってきたんですか?
悶:寂しくなったから。サークルに行かなくなると人間関係がなくなる。もう一つのサークルのほうでは未だ仏との仲は気まずい状態だし…。
――今後はどうするのですか?ファイナルアタックは行うのですか?
悶:ファイナルアタックの予定は無い。悶々革命すら起こせかったチキン野郎ですから。それと一部では僕がH田さんに土下座をするっていう情報が流れているようだけど、総会に彼女は来ないと聞いて安心した。例え来たとしても「こんなことあったんだ。ごめんね。」くらいにしか謝るつもりはないですが。
――サークル不在中もサークルの人間の日記を見ていたようですが?
悶:だって、気になるじゃないですか。僕のこと書かれてないかなーって。
――結局このサークルのことが気になってしょうがない?
悶:まぁ、僕は皆のこと嫌いじゃないですから…。
――ツンデレ発言ですね(笑)
悶:あぁっ!!(汗)で、でも僕はツンデレって好きじゃないんでっ!!
――でも本人の意思とは無関係にツンデレですよね?
悶:やめてよね!(照)
――ところで「俺はなでしこだ」発言についてどう思いますか?
悶:まぁ、あれは有りじゃないかな。あだ名も「なでしこさん」で定着しそうですし、あれは有り。
――新人からは「一番可哀想な人」と思われていますが?
悶:あぁ…そんな風に思われてるんだ…。(苦笑)でもさ、俺は達して無いからさ。達してる人間よりマシでしょ。
――園長に対して何か言いたいことはありますか?
悶:普通に話しかけたら「ふん。」と言われた。新歓の最初の頃は僕もやんわりと話しかけていたんですけど、次第に態度が悪くなりまして。こっちが下手に出てればいい気になるなよって感じですよね。ていうか軍団が「もんもんを見下しとけ」って吹き込んだんだろ(苦笑)
――園長のことになると随分と語気が荒くなるというか、気にかけてるんですか?
悶:え…。(しばし沈黙)
――質問を変えましょう。あなたは園長のことが好きですか?嫌いですか?
悶:…えと、なんでそんな質問を?(汗)そりゃ、僕が園長のことは誰よりも分かってるでしょうし、だから厳しく言っちゃうこともあるけど…
――けど?
悶:…でも、気になってるから…。
――あらら、ということは小学生が好きな子をいじめちゃうのと同じ?
悶:ぬあー
――いいツンデレありがとうございました。読者に向けて最後にメッセージお願いします。
悶:次の総会ではとある人に告白しようと思っているんで、お楽しみに@


※これは実際の発言を元に、インタビュー記事として再編集したものです。とくに「…でも、気になってるから…。」発言は真実です。間違いなく。