今期アニメ雑記その4

最近見たアニメの思ったあれこれについて。思いつきで書いてるんで、「かなり」偏見入ってます。まぁ、しゃーない。

  • 女子高生GIRL’S*HIGH:あまりにベタオチ。
  • 桜蘭高校ホスト部:二次元なら、見ようによってはこれくらいの年でも萌えられないこともないと実感した夜。でも魔化魍と同類になるつもりはあらへんけど。くしくし。
  • 夢使い:結局、いかにも自分にとって都合のよさそうなキャラにばっか「萌える」とか言ってる某氏のような人間にとって、たとえ本当になでしこさんがやって来たとしても、最後は自分が飽きたらポイするような軽薄な態度しか取れないものだ。そういう真実をえぐり出してるという意味では、今回の話はある種のリアリティー。その理想が現実に叶って、飽きてポイしてしまうまでの期間を「せいぜい三週間」と規定したこのアニメの勇気に拍手。
  • いぬかみっ!:実は御大も大好きいぬかみ。でも素直に感想書くとすごく頭悪そうだから実直には書かない。ちなみに御大はようこ派。今週のようこの「燃やしちゃうんだから」は殺人的ツンデレっぷりだとも思った。いや、これはもはやデレデレ。でもあの足ツボマッサージはほっちゃんファンとしては洒落にならない。あれはアウトです。あぁ、はい…。いまりとさよかはマルとモロとキャラがかぶる。
  • ひぐらしのなく頃に:まぁ、実社会では無条件に殺人は許されませんが、物語であることを考慮すればあそこで叔父を撲殺するのは仕方ない。本当に仲間のために人を殺す圭一にびっくり。
  • ゼーガペイン:俺は泣いた。
  • 獣王星:そうか、そう来たか。驚きの展開。
  • ああっ女神さまっ:就活を控えている人間にはわりと笑い事で無い話。あれだけ自由に生きられる決断力と才能があればいいんですけど、そんな上手くはいかない。物語の中だけでも上手くいってくれや。僕はOG藤見の幸せを願ってます。
  • XXXHOLiC:座敷童子のブランコでの表情やしぐさの細かさはかなり感動モノ。こんなところでかなりの作画技術を導入してくるスタッフに感動。でも座敷童子かわいいと言ったら負けかな、そんな風に思ったりもした。だって、あんまりにも露骨じゃないですか?座敷童子たん萌え擬人化みたいな?こんなときある意味自分に素直なもんもんがうらやましい。それと座敷童子の声を武藤寿美なんじゃないのかと聞き分けられた自分にちょっと感動。
  • ストパニ:渚砂の数日間ろくに寝なくてもテンションを保ち続けられるそのタフさに驚愕した。私もあの若さがほしい。
  • スクラン二学期:あの、全くストーリーの無いノリだけのオムニバス形式がすごく一学期のスクランぽかった気がした。楽しかった。