譲るオタクと譲らないオタク

その後は部室に向かう一行。久しぶりにすごいオタクっぽい話をしようとしたら、K谷さんが話題を変えてしまいました。とても悲しいですね。今度はポケモンの第四回全国大会のハッサムの素晴らしさについて是非聞いて頂きたいです。あの後からバトン型ハッサムが異常に流行りだしたり、めざパ型が標準になったりと、後々ひとつの時代を作り上げたほどの名勝負だったんですよ。それととなグラ!の話も。ちょこシスもいけます。K谷さんは生粋のオタク、オタクのオピニオンリーダーたる存在なんですから、オタクの話をするのを何故臆する必要がありましょうか。それとTBSは絶対行きますからチケット買っておいていただけると嬉しいです。
そして部室でゲームをしていたらぽじもK谷さんもいなくなっていました。僕は非常に悲しいです。ラムネやるよりも部室でゲームスキルあげましょうよ。そしてM田君頑張ってください。「遥か」はきっと行きましょう。そして原作信者の某氏の方。何故原作信者がアニメを問題視するのかの論点は非常に分かりました。多分僕も原作から始めていたら同じことを言っていたかもしれません。でもアニメの欠点を原作と比較して取り上げる人間と、アニメサイドの事情を加味した上でアニメ化を評価する人間が対立したら、極論的には「俺は○○が気に入らない」の言い合いの感情論になるので、多分お互いが寛容にならない限り決して決着のつかない問題かと思われます。