就活協定

この協定は一月以降、就職活動が本格化した際に有効になるものとする。

  • 互いに助け合う。けなさない。馬鹿にしない。
  • ESの内容、面接の質疑応答の内容などについて話し合う際、無根拠な否定を加えてはならない。必ず意見は建設的なもので。
  • 面接で、サークルのことを悪く言うのは同社受験のサークル員に迷惑がかかるので、慎む。
  • 相手が書類、筆記、一次面接で落ちた場合に関しては、ネタにしてよい。(本命除く)二次以降で落ちた場合は、相手をネタにしてはいけない。特に、同社で自分が二次に受かった場合は、その話題は禁句とする。
  • たとえ、内定が複数決まっても、安易に内定企業数をひけらかしてはいけない。(もしかしたら相手は無い内定かもしれない。)
  • 相手の本命企業の合否に関しては、空気を読み、場合によっては相手の発する言葉以上のことを聞いてはならない。
  • 6月になっても相手が内定の話題を出さないのは、そういう意味だ。決して触れてはならない。遠まわしに励まそう。
  • 見事相手が志望企業に合格したら、ひがまず、妬まず、心から祝福する。合格した側は、合格の報告は良いが、間違っても「もう俺就活関係ねーし、せいぜい頑張れよ。」という態度をとってはいけない。
  • たとえ中小企業だろううと、ブラックだろうと、相手がその就職先に満足している様子だったら、それ以上は何も言うな。
  • 相手がブラック企業しか内定が無かったら、飲み会を開く。
  • 二代目、俺達と一緒に就活しようぜ!

とりあえず思いつくのはこんな感じで。付け加えるべき項があれば、各自お願いします。