今日の断罪ショー

ラウンジ行って幹事長小説断罪ショーを決行する。しかし思うに、僕の言ってることのほぼ全ては正しいと思うんですよ。文芸専修的に、技法的側面でこれ以上にない的確なアドバイスをしたと、僕は自負している。だからアドバイスを紳士に受け止めてくれ。つまり幹事長に足りないのは

  • 根本的な文章能力(語彙力・小説の作法)
  • 脱マンネリ

でしょ。てかこれ小説の本当に入り口の、第一関門、内容で判断してもらう以前の問題や。語彙力は辞書を毎日読め!小説の作法は小説の書き方のマニュアル本読め!根本的な文章力は、毎日原稿用紙二枚分くらい、他人に見せても恥ずかしくない程度のレベルの日記だかエッセイを書け!
脱マンネリは、「これはやっちゃまずいよなぁ〜」という固定観念を捨てろ!僕らのアイディアを「これはありえないよ(苦笑)」と言っていたが、はっきり言ってこっちの方が明らかに面白いし、こういうのを否定するからどこかで見た場面のキリバリのアイディアしか浮かばないんじゃないんか。
そもそも幹事長には、文章を書くための地道な努力をする気が無いしなぁ。冗談じゃねえぞぉ!書いてて飽きるくらいなら小説なんてやめちまえよぉ!だから私的には10ページくらいのSSを何十個も書いて、少しずつ分量増やして100ページにする方法を推奨するんやけどなぁ。というかその程度の努力もする気無いなら、小説なんてやめちまえよぉ!日々の練習もなしに、いきなり小説の賞なんてもらえるわけねぇだろぉ!
一言で言って、幹事長に足りないものは究極的に、上記のようなことを遂行するための努力。それらの努力をすっ飛ばしていきなり長編書くから、あんな悲惨なことになる。そんな感じ。ま、がんばれよ。
ところで、明日Bンダイの説明会が四時半から大学であるんやけど、二代目行かないの?