スーパーす○屋大戦

〜前回のあらすじ〜
来週のシフト表を見たところ、Kという新人の名がそこにあった。そしてKの出動に伴い、自分のシフトが削られていることに気づく温帯。それは事実上の戦力外通告であり、このバイト先にはもう自分の居場所はないと悟るのであった…


〜今日の物語〜
今日とてバイト先に赴く温帯。そこで昨日の深夜を共に戦い抜いたK氏(50歳)が今日行われた町内会バレーで張り切り過ぎたため、骨を折る重傷を負っている事実を知らされる。動くことすらままならない彼に代わり、温帯が臨時出動を命ぜられる。そして、週三日から週一日に削られた戦闘時間は、週三日へとなり、再び戦火の中で自らの命を危険にさらす決断を迫られる。しかし、戦いの中に自分の居場所を与えられたとしても、それはつかの間のことに過ぎない…。心の中で、温帯は戦線を離脱する決意を固めつつあるのだった。


ってことで、無理矢理バイトねじりこまれたから、今週の金曜は豚小屋イカネ。園長も行かないし、いいだろ。