そういえば

T野には話したが、昨日本屋に行ったら出版社の営業の人と思しき人間が、書店員と本の入荷についてあれこれと言っていた。これも会社勉強と思い、横で客のフリして会話聞いてみた。
ホント働きマンみたいに、書店員にオヤジっぽいノリで媚を売っているのかといえば、そうでもなかった。あれは誇張だ。実際は大した会話も無く、事務的だった。しかし「私も何年持つか分からんですから、次来るときは他の人になってるかもしれませんよ」的なジョークは言っていた。
営業マン曰く、「新人作家が書きました」とポップ作るとそれだけで客は買っていくもんらしい。そして○ージン○ークはそろそろアニメ化しそうらしい。
あのレベルの営業でいいなら、最悪営業にまわされてもやっていけるかもしれへんと思いましたとさ。でも営業は俺の中ではどんぞこだ。