聴いたCD

天球の音楽

天球の音楽

牧野由依は声質が好き。歌としては地味ですけど。
今回のアルバムも地味で微妙だったかも知れない。シンフォニーともどかしい世界の上では良質なんだけどなぁ。それとゼーガの挿入歌が牧野由依だったと初めて気づいた。
初回版の写真集。あれは一体なんなんだ?どうもコンセプトは二人で旅館に行ったら、という感じらしいが、どうもギャグにしか見えへん。失礼のようだが、牧野由依は写真集なぞに映るような器量の持ち主とは思えないのだが。どうも事務所的にはそういう路線らしい。もうここまで来たら買うのは義務だと思う、といったのは数週間前だろうか。声優としては二人とも好きだし、まいっか。
前三曲に比べ、いかにも「キャラソン」になってしまった印象。悪く言えばクオリティが低い。GAのキャラソンみたいな感じな。COOL EDITIONだけは長門のと対比が効いててよろしいんじゃないでしょうか。
ハレ晴レユカイがマイナーチェンジしていたのは好感触。特に朝倉の「壊そう!」はなんか好き。こういうことされると次もまた買う気がしてくる。