クリスマスパーティー、とはとても呼べないなにか

なんで僕が悪意邸に着いた時、あんなに皆が殺気立っていたのか。全く意味が分からん。
悪意邸い行く前に、少年が旅立ちを見届けようと、三時に駅に行ったのだが、ついに約束二十分を過ぎても二代目が現れる事はなかった。
買出しに行ったら食材にケチをつけられた。冗談じゃねえぞお!だったらお前が行けよぉ!
二代目はサービスし過ぎだろ。平均的な人間が一年間にやるサービスを、一日でやりつくした感じだな。なに、悪意邸のパソコンの壁紙はいつまでもあのままだって信じてるよ。
そういえば、悪意はぜってー二代目に対してなら何やっても許されると思ってるぜ。二代目、君は悪意のおもちゃだ。まぁ、Mにとっては嬉しいこと、なんだよな。
まぁ、こんなもんだろう。あとは他の人が何か書くし。