ポケモンの映画観に行った

有言実行です。
まぁ、平日の午前中だから大して家族連れもいないだろうと思って行ったんですけどね。
受付ねーちゃんからチケットを買って入場。本屋でエロ本買うより難易度高いだろう。そりゃあ、平日からどう見ても20歳オーバーですって奴がポケモンのチケット買うんですからね。
受付ねーちゃんに、席が指定席だけどどこがいいと聞かれたが、一刻も早くこんな羞恥プレイを終わらせるため「どこでもいい」と答えたら、


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親子親子親子親子俺親子親子親子親子親子親


こんな感じの座席にぶち込まれた。まぁ、変に気を遣われるよりマシという捉え方もあるでしょう。つまりは受付ねーちゃんは、オタクが子供映画を観に来ていることを微塵も気にせず、事務的に仕事をこなしたってことですから。
それに、ご覧のとおり子供(少女)が左隣の席な訳ですから、性倒錯者的にはラッキーという考え方もあるかもしれません。親御さんの監視付きですが…。
って、んな嬉しい訳ねーだろ。これなんて嫌がらせだよ?いや、受付ねーちゃん空気読んでくれよ。いや、マジで。この時の待ち時間の気まずさがお前に理解出来るってーのか!?俺の右隣の保護者と目が合った時の俺の気持ちがよおおおおおお!!!!!!!!!?
とか、考えながら待ってたら映画始まった。とりあえず、ドラえもんの映画予告編の流れたときの子供の反応のよさは異常。今でも子供にとってドラえもんはカリスマ的存在らしいぜ?
そうしてたら映画の本編が始まった。俺の右から二番目の少年がスクリーンに出てくるポケモンの名前を次々と言い当てていった。いや、上映中なんだから静かにしろって話なんですけどね。これも含めて、キッズ映画を観に来た雰囲気?1500円の一部なんでしょう。少年があまりにも言い当てるもんなんで、自分も心の中で「これはエルレイドで、これがスボミーだ。」と呟きながら、勝負してましたけどね。少年がどこまで知っていたかは不明だが、彼が口に出しただけだとすれば、この勝負は俺の勝ちだった。少なくとも俺はそう捉えている。そういえば、ついこの間のらきすたで、こなたが「ポケモンの名前全部いえる」と言ったら、かがみが驚いていましたが、一般人から見たらこれって特技と言えるほど凄いんですかね?ちなみに僕も全部言えます。