ISAOと「たとえばピンクとブルーでも」

AKIBA系初のCDであった「寝・逃・げでリセット!」が多くの日本のファンに受け入れられたことは、ボクにとってHappyな出来事だった。
心から「ありがとう」を言いたい。
今日はボクにとって、さらにHappyなお知らせがある。
それはボクの新しい曲についてだ。



http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3404330/s/
以前から注目していた小早川ゆたかの曲を書くことが出来たのは、本当にラッキーだった。
「ちっちゃい女の子の歌を書きたい」というのがボクのたっての希望だったからだ。
無邪気さと純粋さを姿に宿した存在。
それがちっちゃい女の子だとボクは考えている。
ゆたかも例に漏れず、女の子らしい、無垢な少女だ。


ボクの書いた「たとえばピンクとブルーでも」について少し話してみようと思う。
今回の曲のテーマは「友情」だ。
携帯電話やインターネットの発達で、10年前と比べても驚くほど交友関係の範囲は広がった。
しかし、それとともにボクらはどこかで物足りない気持ちを抱えてはいないだろうか。
いつからか、友情という言葉の重みが無くなってしまった。


「友情ってなんだろう?」
いまどき、こんなことを言ったら笑われてしまうかもしれない。
でも時々は、手をとって支えてくれる友達について、真剣に考えてみるのも悪くない。
そんな思いを自分なりに世の中に投げかけてみた。
この曲がキミの大切な友人に想いを馳せるきっかけになれば、それ以上にボクの嬉しいことはない。


このCDが明日には店頭に並んでいるはずだ。
もちろんボクは自分の足で、実際にCDが並んでいるのを見に行くつもりである。

らき☆すた キャラクターソング 5

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