涼宮ハルヒの憂鬱 第7話「ミステリックサイン」 ★×6

今回の話は「巻き込まれていくのは必然?」という話。「アイツに巻き込まれた」自分ではそう思っていても、案外巻き込まれたい自分がそうなるべくしてわざわざ巻き込まれようとするから、巻き込まれているのでは?巻き込んでいるのはハルヒのようで、実は一人ひとりが巻き込んでいるんじゃないだろうか。つまりは皆が意識的であれ、無意識的であれ、ハルヒのやり方に好感を抱き、それに他の人を巻き込もうとしているからこそ、結果として「ハルヒに巻き込まれるのは必然」に見えるという、そんな考え方もあるんじゃないでしょうか?皆の「巻き込みたい」気持ちが結果として必然を作っている。多分、これからハルヒを観る上ではわりと重要概念なんじゃないのかな。今日は眠いからこのへんで勘弁してくれ。もっと明日頭がクリアーになったとしたら分かりやすく書き直すからさ。
ところで、公式サイトのロゴがハルヒの書いた「修正前のもの」になってません?(前からだっけ?)前からでした。「ZOZ団」にならんかね?アクセス数も3ケタから29819で固定に。