アル晴レタ日ノ事

今日は色々買い物するため、朝早くから池袋に行きました。
とりあえず今日アニメイト行った目的はこれな。

アニメイト三枚同時購入特典のスリーブケース狙いな。
そうしたら店員さんが「今回のケースは三枚入らない仕様になってしまいまして…。」と言われました。
職人ドジっ子キタコレ!!曰く、15日以降にちゃんとしたのが出来るらしいから取りに来てのこと。あぁ、はい…。でもちゃんと職人さん失敗バージョンのケースも貰ってきましたけどね。組み立て式って書いてあったんですけど、本当に画用紙に印刷されてるだけのハサミでちょちょき作る組み立て式でした。
それでCDの方ですけど、まぁ薄々感づいてはいたんですが、キャラソンって歌の上手い下手というより、歌を聴いたときのインパクト勝負じゃないですか。インパクト勝負で言ったらみくるちゃんに勝てるわけがない。ということで、みくるちゃんの「見つけてHappy Life」は大変良かったです。「run run run どじって♪」某氏もきっと満足してくれるでしょう。でも、「時のパズル」の舌ったらずにはちょっとピキピキ。しゃーない。
ハルヒのは一番期待していましたが、詰合で全力を出し切ったと言うか、それに比べたらいかにもキャラソンでしたね。ただ、歌詞の「あたしはずっとあたしだけど いつのまにかみんなのパワーきたいしてたのかな」は頷くものがあった。前、「SOS団を作ったのは、他人に自分らしさの在り処を求めた」と言いましたが、多分そういう意味だと思います。だから『SOS』団なんだと私は思っているんですけどね。まぁ、このへんはまた今度機会があったら話しますよ。
でも、個人的に一番好きだと思ったのは長門のキャラソンな。あぁ、なるほど、長門として歌を歌うとこうなるんだって。納得。なんか歌詞を聴いているとちょっぴり切なくなります。「記憶増えても記号に変わると解りながらもこの頃は>disk>error」とかしんみり。
ぞれと「ハレ晴レユカイ」は全バージョン必聴!なるほど、この子がこのパート歌うとこんな風になるのか。長門のハレ晴レがあまりにも違和感なくさらりと歌いきっているのが印象的。とりあえずオリジナル+キャラソン×3のハレ晴レユカイをプレイヤーに突っ込んで4曲リピートしておきます。

ついでにハルヒ関連の記事目当てでこれ購入。

こういう雑誌読むといつも思うんですけど、本当に中身無い!!キャラの絵ばっかりで、百合特集とかヒロイン決定戦、よく分からない特集記事が組まれてる(笑)それと同時にいつも思うんですけど、僕もこういう雑誌の編集者になりたい(爆)だって、アニメ見て、こんな感じの記事書けば飯食っていけるんですよ!?理想じゃないですか!このレベルの記事ならちょいオタなら割と書けそうですし、メガマガ辺りの職空いてないっすかね?