ひきこもれない

今日は、少し前の日記で予告したとおり、アニメのつよきすイベントのため、秋葉原へ。ついでに朝から配布していたN・H・Kにようこそ!のイベント券もゲットしてみたりする。
つよきすイベントはいわゆるミニライブ&トークショーで、出演者は中原麻衣小林ゆう藤田咲Little Nonのノゾミでした。中原麻衣目当てで行ったのですが、結果としてイベントは藤田咲と司会進行(アニメの音響監督)との掛け合い漫才が八割のイベントでした。お前ら互いにけなしすぎだろ。しかし、これが相当面白かった。
入場は抽選だったのですが、場所が前から二列目のちょうどステージのまん前と好位置をキープ。声優から3m圏内。しかしラオウと呼ぶには1m圏内を目指さんとな。
麻衣ちゃん目当てで行ったので、麻衣ちゃんが可愛いのは当然。今日に関しては歌は他の方と比べ、格が違った。思うに、「女の子同士とか好きなんでしょ?」の問いに「女の子の方が気持ちいい」と答えた瞬間が今日一番の盛り上がりだったな、うん。つよきすキャスト内では佐久間紅美を狙っているらしい。またまた何をおっしゃる、清水愛が泣きますよ?
小林ゆうは、まぁご存知の方はご存知だと思いますが、私は散々罵倒してましてな。媚を売ってるだの、押し売りっぽいだの。今回もそれに違わず、一人だけ退場のときお辞儀して行ったのが印象的だった。俺はそれが礼儀正しいなんて認めないからな!トークでも「来週の大阪でもつよきすイベントあるから来い」と無茶を言ってしまった後、取ってつけたように「お客さまとまた一緒に盛り上がりたいなぁ、って」と控えめを装うも、MCに「フォローが遅すぎた。もう遅い。」といわれる始末。ファンを大事にするいい子だとは言われるが、私はそういうのが小林ゆうの術中なのだに一票。と、これが私なりの小林ゆうのファン活動なんですよ。
ノゾミは印象薄かったな。告知ではLittle Nonのメンバーは来ないと言っていたのだが、来ていた。なんとなくそんな気はしてた。やっぱり暇なん?
で、今回問題の藤田咲なのですが、ステージ上では終始「いらない子」扱い。あれ、いたの?は当然のこと、アフレコのときの悪口は言われ、キレキャラ認定され、キャラの名前で呼ばれ本名が呼んでもらえなかったり。しかし罵られるごとにキラキラと輝いていく藤田咲に真性のいじられキャラを見た。いじりたくなるんだけど、いじるとムカーッと切れだす。けど本当はいじってもらいたい。流石、自称「ツンデレ」イベント。なんか彼女を見てたらもんもん☆のことを無性に思い出した。多分誰もいじってくれないとキャラが立たなくなるタイプだな。
トーク面での待遇の悪さだけならまだしも、ライブまで一人だけショートバージョンで出番が削られていた。カワイソス。さらに台本プレゼントのコーナーでも蟹の絵を描いたのに落書き扱いされてカワイソス。しかし、会場に向かってピースサインで「カニ!」と言うのがいじらしくも、目立たなくてはという必死さが可愛いといえば、可愛かった。イベント中やたらキャラになりきっていたのも印象的。生キレキャラに小林ゆうとの生ケンカにデレ。特に「ここなっちゅ!」は可愛かった。なんだかんだで今日一番好評価の人物でした。
イベントそのものはプレゼントコーナーで何故か何枚ひいても当選者が現れない事態が続き、10分押しで終了。最後は「誰でもいいからもらってくれ!」とMCが叫びだした。なんだこれ?いや、でもイベントとしては大成功でした。


その後のN・H・Kイベントは、…えぇやろ、もう。つまらんかった。おそらくワースト3に入るくらいつまらなかった。牧野由依見にきたんやけどなぁ、歌ってくれへんし。新曲発表なら歌ってくれよ。トークは葬式の如き様相だった。司会が、例えれば祟殺し編の大石くらいに鼻持ちならない奴だったので、なんか気分悪かった。疲れた。


追伸:天啓に従ってGAコンサートのチケットは4枚買った。しかしそのために合宿費を使ったので、チケット買ってもらった三名は「必ず」合宿の日に3000円持ってきてください。じゃないと合宿費払えません。これマジです。絶対持ってきてください(必死系