新たな局面について

知ってのとおり、わいはオタク専修なんや。しかし幹事長の文面を見て分かるとおり、彼は人間専修なんや。つまりな、この一局は将棋のプロと囲碁のプロの対決みたいなもんで、お互いしようとしている競技種目が違うから無意味なんや。前も言うたけど、この日記は人間の話は原則禁止なんやな。
だからこの戦いを続けるんなら、わいも後は院生に任せる。わい、囲碁は打ちたくないんや。オタク論の定義を巡ってというなら指しても構わへんけど、そうでないんやったら棋士であるわいの出番は終わりやな。
まぁ、今回はわいも煽られてむきになりすぎたな。でも、今回のことで分かったとおり、オタク専修の人はオタクという箱庭の中でモノを語るし、人間専修の人は人間と言う箱庭の中でモノを語る。消費者は消費者の論理でモノを語るし、生産者は生産者の論理でモノを語るってことやな。皆経験則に基づいた定規しか使わへんということや。つまり、この一局は運営委員会がきっちり題目を決めて、その題目に限った話にのみ限定するように調整しながらとり行われるべきなんや。じゃないと同じ定規で戦うのは無理や。
ということで試合の健全な運営のため、人間専修の院生を代理として立てるか、正式な運営員会による、監視の行き届いた上での試合を所望する次第です。
追伸:明日は多分部室行きません。家から遠過ぎるんや。あ、でも神が来るならやっぱり行くかも。