幹事長の女の子に対する「かわいい」という発言は女の子を見下している感じがする

流石、神。実に的確な指摘です。最近読んだ記事によると、自信の無いオタクは欠点のある女の子にしか萌えられないと言う話もありました。幹事長の「聖妻以上になると、俺ではあまりにも身分不相応に感じる」の発言から考えても、かわいいという言葉には無意識の内に自分でもこの程度のレベルの相手になら好き嫌いの判断を下しても構わないという、欠点探しの論理が隠れているかと思われます。もう少し言えば、男の付属物としての女性、つまり男尊女卑思想も含んでいるように思われます。弱者(力関係の問題だけでなく、欠点を含む)=かわいいの論理を提示した幹事長はきっと、現代オタクの病理を体現しているんですよ、神。あと、この話自体突発的なものだから気にしないでくれ。