働きマン 第7話「こだわりマン」 ★×5

理論上好き勝手やれる職場でも、好き勝手やれる訳ないだろって話。まぁ、編集者なんて職業の中では自主性によるものだし、内容面だけで見たら相当の部分を、自分でやることを決定していく点においては自由な仕事なんでしょね。
でも、自分がやりてぇから、何やってもいい訳でもなく。自分が面白いと思う内容じゃなくて、他人が面白いと思うことをやれ。それで納得できないんだったら、自分のやりたいことの尺度のほうを、求められてる内容に合わせろ。自分の思いいれのある仕事に個々人の心情的意味合いはあれど、職場的には「ゴミ」ですよ、そんなもん。ゴミ箱に投げ捨てられるようなもんですよ。少なくともあの場面を仕事のリアリスティックな場面に当てはめたら、主観的なドラマはさておき、それ以上の意味は出てこないはず。
当たり前って言えば、当たり前の話なのですが、就活時期にこういう話するの止めてくれへんかな?せめて思い知るのは入ってからでいいでしょ。就活時期くらいキラキラした気持ちで過ごしたいんだよぉ!ただでさえこっちはしんどいんじゃあ。あーモチベーション落ちる。