改定・就活協定

1:この就活協定は万人に向けたものでなく、あくまで私個人のみに適応される
2:以下は、就活協定破綻という、現在の緊急事態時に於ける防衛措置である
3:サークル関係者に対して、二次面接以降まで選考の進んでいる会社名を公開すること。今後これを一切行わない
4:内定企業も、その範疇である
5:一次面接までは、この限りでない
6:落選した企業も、この限りでない
7:上記の制約は無期限に有効である
8:フェアーな立場であることに準じるため、私自身は上記制約を自発的に他者に対しても適応し、二次面接以降の選考の状況の一切を問いかけない。しかし相手方からの自発的な、それに関する発言は、この限りではない。


要約すれば、あとから言っても「どうせろくでもない会社しか受かんなかったんだろ?」と言われるのも癪なので、内定をまだ取っていないうちに言っておくが、サークルの人に内定先を教える気はない、ということです。
あえて理由を挙げるとすれば、僕がロマンチストだからです。皆が行き先も告げないまま散り散りになって、ある日突然であったときに「御大、お前なのか?」「あぁ、俺は今○○やってるんだ」なんて、ちょっとドラマの一場面みたいでカッコいいじゃないですか。
それともう一つ理由を挙げるとすれば、このサークルには内定先は口にしないのが超クール!という風土があるからです。そうです。神のことですね。彼が自らの資格に関して、口を閉ざしてから、はや半年以上。サークルの総意とも言われた神が、そのポリシーを貫いているのだから、もはや自らの将来は告げないのがこのサークルの文化と言ってもいいでしょう。以前から言っているように、僕は神のあらゆる考えに共感しています。だから、僕も神の作り出したサークルの尊い文化に従おうと思います。まぁ、神が三日以内に、自分がなんの資格を取ろうとしているのかを日記でさらすような事態が起これば、僕のこの前提も崩れてしまうわけですが。